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子供の頃ポケモンアニメをよく観ていたし、ゲームボーイでポケモンサファイアを何時間もプレイした

初めて観た映画もポケモンだった気がする

水の都の護神だったかジラーチだったかよく思い出せないけど、、

舞台が異国の水の都の護神はちょっと大人びてるイメージ

他のポケモン映画とどこか違う雰囲気で、

ベネチアの運河と街を実際に見た時、この映画の事を朧げながら思い出したくらい印象に残ってる

あの伝説のラストの正体は誰なんでしょうね

クサイハナをラフレシアに進化させたのを根に持ってる喧嘩が可愛かった

ジラーチの見所はマサトとジラーチの友情、伝説のポケモンのバトル

それに加えて、サーカス、ドリームキャッチャー、夜空、テレパシー能力、、、 もう作り出す世界観が好きで今の好みにも通じてる

あの主題歌もイントロから壮大で良いですね、今でも子守唄を覚えてる

幼い頃にこの映画をスクリーンで観たのはとても良い経験だったと思う

この２作は大人になってからもたまに観るなあ

ドラえもんやしんちゃん映画よりはライトな感じだけど、ポケモンも大人が観ても楽しめるよね、ポケモン可愛いし！

【day1 最初に観た映画】

劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス （2002）

劇場版ポケットモンスターアドバンスジェネレーション 七夜の願い星 ジラーチ （2003）

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何年か前に30日間映画チャレンジなるものがTwitterで流行っていて、お題に沿った映画をアップする日々が楽しかったことをふと思い出した

あの頃から視聴済映画が倍くらい増えたし、2024年版をゆるゆる始めようかな

（movieカテゴリーからまとめて見れるよ）

【day0 前提】

わりと見ている方ですが映画館で観るより家でサブスクやレンタルDVDを観るのが好きなので、最新作は殆どありませんすみません

レンタルビデオ店にずらっと並んだDVDから適当に面白そうなものを探すのが好きなので、有名な作品もあまり見れていないかもしれません

(今はサブスクの各ジャンルを永遠にスクロールして同じことをしている)

映画好きなの？〇〇観た？という会話中の〇〇は大体観てなくて気まずくなるのでもう趣味は映画と軽々しく言うの辞めました^o^

自分が楽しむだけのために記録するけれど、もし誰かが見ていて、面白そうだと思ってくれた作品がこの中に一つでもあったら嬉しいね

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１ヶ月かけて薬屋のひとりごと小説最新巻まで読破しました

年明けからなんとなく見始めたアニメが５話あたりから面白くなって

調べたら漫画が２種類と小説が出てるというじゃないですか

悩みに悩んで小説を注文したのが１月中旬の話

ラノベを読むのは初めて

挿絵が入っていてシリーズものの本を読むのは久しぶり

昔よく読んでた青い鳥文庫を思い出した

勢いで買ったはいいものの、大人になってからなかなか集中して本を読む機会が無いから最新の14巻まで辿り着けるだろうかと思っていたけど要らぬ心配でしたね

謎解きと恋愛のバランスが良くて、キャラクターもどんどん増えるけど意外な所で関係があったりと、飽きずにすいすい読める

あっという間に２時間とか経ってる

もう面白すぎて、読み終わった今何もやる気が起きなくて燃え尽き状態かも

積読もあるのに２周目開始しようかと悩んでいるところ

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⚪︎BETELNUT THAI VIETNAMESE DIMSUM⚪︎

お母さんと定期的に開催するアジアン料理を食べる会

今回はパッタイを食べたよ

ここのお店はランチセットでスープ(トムヤムクン)も天心(焼売、餃子、生春巻き、牡蠣)もデザート(パウンドケーキ)も付いていて大満足◎

お腹いっぱいだけど、嫌なもたれが来なくて幸せ

また写真を縦で撮ってしまった

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３年半ぶりの海外旅行、つまり復帰戦に選ばれたのは韓国ソウル

KPOP、Kドラマ/映画、美容、どれもあまり興味はないけれど、一度は行ってみたくて、プロの友達に連れて行ってもらった

その国の事をよく知っている人と旅行をするのは久しぶり

海外旅行前は念入りに何から何まで調べ尽くして不安を抱えながら挑む私にとっては、安心の旅行だったし良い意味で楽ができた

一方で、教えてもらえるからどこか受動的なのも事実

数時間１人でうろうろしてみたけれど、韓国レベルはまだ20くらいでしょうか（海外旅行をある意味修行だと思っている私）

韓国となると街を見ても人を見ても海外にいる気がしなかったのが面白かった

飛行機に乗っている時間もこれまでで一番短かった

ソウルはもう満足かと思いきや、韓国料理はまだまだ食べ足りない

韓国といえばのオシャレカフェもまだまだピンが残ってる

ここの蒸しパン屋さんは美味しくて空間作りが素敵だったなあ

次の旅行に備えて、食べても太らない身体、大きくて強い胃が欲しいところ

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働き始めてから体調を崩すようになり紆余曲折、一年ほど前に藁にもすがる思いで受診した漢方内科

今まで漢方なんてと半分信じていなかったのに、食べ物や思考のような根本的なものから体質を改善したいと思うようになり、ここにたどり着いた

一年以上色々試しながら体調は改善してきて今のところ卒業できているけれど、これからも突発的な不調とは向き合っていかなければならない

日々自分の自律神経をどうコントロールするか実験している中で見つけたこの小説

検査をしても問題がないものの体の不調を訴える女性が漢方の力を借りて自分と向き合っていく境遇が似ていたから読んでみた

小説の終盤、とても印象に残った一文を記録しておきたい

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ー私はあれこれ思い悩んできたけれど、それは病気という恐れを自ら克服しようとしているからだ。私の目的はおそらく、「病気を治したい」から一歩踏み込んで、「変化を恐れない自分になりたい」ではないだろうか。ー

                                     『漢方小説』中島たい子

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変化を恐れない自分になる、これは私の人生における目標でもあるなと思った

仕事も体も人間関係も、変わっていくことを恐れて大人になるにつれてどんどん内向きに心も体も固くなっている気がする今日この頃

何でもチャレンジしていたあの頃を思い出して、同じようにとは言わないけれど今よりもっと柔軟に、自分のことをもっと信じてあげられたらいいね

何だか心があったまる漢方小説でした

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小学４年生の頃転校することになって、クラスの友達がフェルトで作った私をプレゼントしてくれた

小学生なのにとても綺麗なかがり縫いがされていたのを今でも覚えている

私もこんな可愛いものを作りたいと思ったのがきっかけで手芸クラブに入った

そこから手芸が私の趣味に加わった

高校生になってからは自分の時間ができて本格的に編み物に挑戦するようになった

すいすいとウェアを編んでいるテレビや映画の向こうの人たちに憧れて

去年は靴下をたくさん編んだ

ソックヤーンのカラフルな糸たちがモザイクのような模様になっていくのが楽しい

夏場はなかなか手が進まなかったけれど、最近は涼しくなってきたからまた再開

今作っているのはルームソックスとネックウォーマー

作って満足してしまいがちだから、ちゃんと使ってあげたいな

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箱根リトリートへ

9月ってどのくらいの暑さだったか、毎年忘れてしまうのはなぜだろう

調べれば良いものの流石に今よりは涼しいだろうと思い込み、7月に予約をした

9月のこの日はまだ真夏日だった

ホテルの方に案内されて森の中を進み

デラックスダブルのお部屋へ

大きな窓といつくかの間接照明が優しく部屋を照らしている

外からは蝉やコオロギの声

自分の手で挽くコーヒーの香りと良さそうなスピーカーから流れるオシャレな音楽

人の気配もあまり感じない

私が求めていた環境はまさにこれだった

緑に溶け込んだ落ち着いた雰囲気の宿と温泉でいつも考えすぎている脳を休めた

夜はコース料理をいただき、朝はビュッフェ

美味しいご飯をお腹いっぱい食べた

チェックアウトの時間も遅めだから朝食後も温泉に入ったり部屋でのんびりしたり

箱根にはまた来るということで今回はそのまま帰路へ

私の行きたい所リストには沢山安らぎの場が残っているからまだまだ大丈夫

秋分まであと５日